「お花」がテーマの絵本、おすすめ5選をご紹介！読み聞かせ＆お花スポット巡りで親子あそび

Yahoo!は、こちら！

3歳〜6歳児用とあり、

ちょっと早く感じますが

一緒に眺めるだけでも幸せな気分になれる絵本。

季節ごとの草花が整理されています。

春・夏・秋・冬、いつの時期に咲くお花なのか

すごくわかりやすい！

都会の公園や花壇、道端など

普段の生活で見ることのできる身近な花が多いのも嬉しい。

見る機会の多いものの方が

これから分かるようになってきた時に

実物を楽しめる機会も増えてきそうだなぁ、と。

草花の豆知識や花言葉なども書かれているので

そこから派生して、

ぺらぺら話しています。笑

イラストがすごく緻密で

美しいのも、魅力的です。（私にとって）

写真のような、とても綺麗な絵なんです。

「ずかん」とありますが、薄くて軽いです。

はっけんずかん「しょくぶつ」

しかけをめくると、花の咲き方がわかったり

たんぽぽの綿毛が飛んだり、

水や土の中にある植物の姿が見えたり・・・。

子どもに身近な植物の名前や特徴、

生長の様子がわかる絵本図鑑です。

窓を開けるしかけがいっぱいで、

めくって中の絵を覗いて「発見」して遊べるのがすごい！

こんな感じ。わくわくしますよね。

私まで好奇心を刺激されます！

厚紙を使用した本なので丈夫で、

乱暴に振り回そうとしちゃう

0歳児の娘にも安心です。笑

イラストのしかけページはもちろん楽しいですが、

植物の写真と解説を紹介する標本ページもあり

交互に構成されているので、

大きくなってから知識をつけるのにも

ちゃんと使えそうです。

「春の野原に行ってみよう」

「夏の庭に行ってみよう」

など、目次も工夫されていて

わかりやすいです。

こちらも3歳〜6歳児用とありますが、

今は仕掛けをめくるだけでも面白そう。

「どのはないちばんすきなはな？」

こちらは、0歳児から楽しめる絵本！

ビビッドな色使いで、おしゃれなデザインのような

お花のイラストが元気をくれるなぁと感じます。

庭に咲く色とりどりのお花、

そしてそこに添えられた文章の

リズムも気持ちよくて、

まさに赤ちゃん期から楽しめる本です。

「おはなをどうぞ」

こちらは、ほっこりする優しい色使いの絵本。

最後におかあさんがメルシーちゃんに言った言葉が

すごく・・・じーんと来ます。

娘にも、大人になってまた読み返してもらったら

感じ方が異なって面白いかなぁ。

ネタバレになっちゃうので詳しく書けないのが

もどかしいですが、与えることの素敵さを

改めて学ばせてもらいました。私も。

「0さい〜4さい　英語つきこどもずかん」