2017年に訪れた10の美しい場所
あけましておめでとうございます!
2018年
私にとっては20代最後の年。
1日1日を、より大切に生きたいです。
2017年は、たくさんの地を訪れ
たくさんの美しい景色を
見ることができました。
美しい景色を目にすること
美しい料理を味わうこと
美しい言葉を知ること
美しいものをたくさん経験し
発信していきたいです!
それでは、2018年。
2017年に訪れた美しい場所をご紹介させてください。
2017年を大切に自分の中に刻み、
2018年はもっと飛躍できるように・・・!
皆様のオススメの美しい地も
教えてもらえたら、うれしいです。
No.1 Hitachi ひたち
ネモフィラの花畑で有名な
ひたちなか海浜公園。
ゴールデンウィーク近くに旬を迎えるので
足を運びやすいんじゃないかなと。
車で行く方も多いけれど、近年は人気すぎて
駐車場が激混みなので電車が私はオススメです。
青の世界。
幻想的でした。
No.2 Hong Kong 香港
中国のお正月「旧正月」に訪れた香港。
赤の提灯や正月飾りが街中にあって、
とてもおめでたい空気に包まれていました。
地上484メートルの高さから拝む
ビクトリア湾も、絶景でした。
香港は「気」がすごく良い。
雑多なエリアも含めて活気があり、上昇気流を感じました。
東京と比べてめっちゃ綺麗とかめっちゃ豪華とか、
そういった街を予想してたんだけど
そうじゃなくて、でもここならステージ上がりそうだな
って思わされる不思議な場所。
No.3 Macau マカオ
カジノで有名な街、
ポルトガルの名残ある異国情緒あふれる街・・・
そんな、マカオへの漠とした印象が完全に覆りました。
こんなに華やかで煌びやかな街だったなんて。
ちょっとバブリーすぎるかなって思ったりもしたけれど
私、この街に魅了されました。
ラグジュアリーホテルが所狭しと建っていて
ホテルのテーマパークみたい。
ホテル好きの私は、それらを巡るだけで
幸せな気持ちでいっぱいでした。
お花の作品も色使いのセンスも、凄い。
No.4 Santorini サントリーニ
ラグジュアリーな非日常の時間が流れていました。
吸い込まれそう。
伝説の「アトランティス大陸」が
この海の下に眠っているかもしれない、
そんなエピソードにも真実味を感じちゃう。
No.5 Kotor コトル
絶景でした。
海はグリーンで、
街の屋根はオレンジに統一されていて
本当に本当にキュート。
中世から、きっとあんまり変わらない街並み。
そしてきっと、これから数百年後も
変わらないであろう街並みなんじゃないかな。
このままの美しさが続くことを祈ります。
No.7 Taormina タオルミーナ
ずっと映画の舞台としても夢焦がれていた
シチリア。
青い空の下で
色とりどりのブーゲンビリアが咲き乱れる様子は
天国のようでした。
文明が交錯してきたシチリアならではの
エキゾチックな建築も、好き。
No.8 Positano ポジターノ
おとぎ話の中みたいな場所。
ブーゲンビリアの藤棚が、おしゃれでした。
ローマ時代から、裕福な貴族に愛されてきたという
「アマルフィ海岸の宝石」。
その理由は、訪れたらすぐに感じます。
No.9 Barcelona バルセロナ
緑が濃くて力強い自然も魅力だけど、
色鮮やかな建築物が
まさに自然の調律のように
整って街の中に収まっているのが、とても稀有。
無敵艦隊を持つスペインの栄華は、
今もこの街に根付いています。
No.10 Hawaii ハワイ
言わずと知れた、楽園。
温かくてhappyで心地よくて・・・
1年の締めくくりに
底なしのhappyな空気が流れていて、
この島が歩んだ切ない歴史が嘘のよう。
ハワイ語は、近代まで文字を持たなかった
と言います。
文字に残さなくても、話したり感じたり
直のやりとりを大切にしていたのかも。
この美しい島なら、わかります。
2018年は、美しい地をもっともっと訪れます!
Seeing beautiful places,
Eating beautiful food,
Gaining beautiful knowledge.
美しいものを吸収して、常にhappyで。
皆様にもhappyがたくさん訪れますように。