旧正月の香港ホテル巡り〜シャングリラ香港・ペニンシュラ香港〜

中国の旧正月・春節が近づいてきました。

 

そんな今日は、香港の旧正月で

ホテル巡り。

 

 

こちらは、湾仔。(ワンチャイ)

 

湾仔は香港島にあります。

ショッピングモールや高級ホテル、

高層ビルが並んでいる近代的なエリア

屋台もあり、看板が所狭しと並んでいる

香港特有のにぎやかなエリア

雰囲気の異なるエリアが繋がっていて

この二面性が、とっても興味深い!

 

最も平均所得水準が高いエリアだそうで、

街並みも洗練されています。

 

 

提灯や梅の花の造花アレンジメント、

香港はとにかく華やかです。

 

こちらを拠点に

香港でも、大好きなホテル巡りを・・・

 

まず

シャングリ・ラ ホテルに

遊びに行きました。

さすが中華資本のシャングリラ。

香港には2つあります。

カオルーン・シャングリラ

アイランド・シャングリラ

 

私は今回は

アイランド・シャングリラへ行きました。

 

ショッピングモールすぐ裏にあり

アクセスも抜群。

 

 

ロビーには巨大なシャンデリアが

垂れ下がっています。

写真でも大きいですが、実物は

もっともっと大きく感じます。

 

 

上から見ると八角形の赤い絨毯。

聞けば、八角形は縁起が良いとされている形で

東、北東、北、北西、南東、南、南西、西の

8方位に広がる形として

「世界」を表し、

全ての運を自分に引き寄せる力があるとか。。

 

 

すごい。

考えられていますね。

「香港」「ホテル」と来れば

縁起・風水を

確かに計算され尽くしているのも納得。

 

 

シャングリ・ラ ホテル 香港は、

絨毯といい内装が好みでした。

ちょっぴりパリのHotel Ritzを

思い出します♡

 

 

ロビーをぷらぷらして

お茶して、それだけでも

すっごく満たされました。

 

 

お次は、ザ・ペニンシュラ香港

 

 

旅行雑誌『トラベル+レジャー』で、

読者が選ぶ

2017年度「世界のベストホテル賞」に

「香港で最高のホテル」として選ばれたホテル。

 

長年“東洋の貴婦人”と称されてきた

こちらに足を踏み入れる日を、とても楽しみにしていました。

 

 

イギリスを感じさせる内装は、

さすが香港。

他のホテルよりも

「イギリス」味が強い。

さすが香港を代表する

ペニンシュラなのかな、

と感じます。

 

旧正月のお飾りも、とても素敵でした。

 

 

ペニンシュラは、超サクッと!

だったので

今度は、このラウンジで

アフタヌーンティーを楽しみたいです♡

 

香港のホテル巡り。

 

ラグジュアリーホテルが集結する、

アジア屈指の場所・香港。

 

各ホテルの空間や香り、

流れている時間・・・

ホテル好きにはたまらない

場所でした。

 

***

 

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