1歳の娘と私、親子で遺伝子検査キットやってみました!「DNAファクター」で検査したリアルな感想

「遺伝子検査」って、聞いたことありますか?

 

遺伝子検査とは、DNAに含まれる遺伝情報を読み取り解析することで、体質や病気のなりやすさを知る検査のこと。

(遺伝情報はどの細胞にも存在するDNAの並び方で決まっているんですね)

 

遺伝子検査そのものは以前から可能だったのですが、検査するには「血液採取」が必要で、検査費用も高額(検査内容によっては50万~100万円以上)だったことからハードルが高く、あまり普及していなかったようですが、ここ10年の間に検査手法が大幅に進化!

血液ではなく唾液でも検査できるようになり、検査費用も数万円〜と、個人でも利用できる金額になってきたのです

 

そんな今、子どもの遺伝子検査を受ける方が増えています。

大人の遺伝子検査は体質や病気へのなりやすさを分析するものが多いのに対し、子どもの遺伝子検査は才能や学習能力に焦点を当てたものが主流

私が娘を産む何年も前のことですが、友人で感度のとても高いママがご子息の遺伝子検査を行って日々の子育ての参考にしていると話を聞いており、自分もいつか子育てする時には参考に受けてみたいなぁと思っていたんです。

 

 

子どもの遺伝子検査ができるサービスはいくつかありますが、その中でも最も有名で口コミなどでも注目を集めているのが、「DNA FACTOR(DNAファクター)子どもの能力遺伝子検査キット」

皆様ご存知かもしれませんが、私は情報収集が大好き人間。

比較検討たくさんした結果、このDNA FACTORさんの遺伝子検査キットにたどり着きました。

 

\DNAファクターの遺伝子検査キット!/

 

解析正確率99.99%!比較検討した結果、見つけた遺伝子検査キットはこれ!

①解析の過程を伺う機会があって信頼できたこと

②遺伝子がどうかということだけではなく、その子の可能性をより広げる方法を助言してくれる鑑定書が届く

③学習能力だけでなく、身体能力や感性の分野の遺伝子と潜在能力の関係もしっかり調べられる

 

この3点から「DNA FACTOR(DNAファクター)子どもの能力遺伝子検査キット」が1番だと思いました!

このキットには、学習に特化したXタイプ(税別69,800円)と、センスに特化したYタイプ(69,800円(税別))、この2つを合わせた総合的な検査ができるXタイプ+Yタイプセット(税別12万4,600円)があります。

やはりお値段は高めです。

ただ、ぶっちゃけ遺伝子検査キットの相場を考えると妥当な額。

子どもの特徴を知り、これから先の子育てに活かしていけるとしたら、その価値はあるだろうと思うし、遺伝子を知るって何度もやることじゃないから、安さを求めるところはこの場面じゃない。

そう考え、私もやってみました!!

そして実際にやって検査結果を知った今、その価値は十分にあると思います!!

 

 

私が今回やってみたのは、Xタイプ。 センスよりは学習に特化したタイプです。

でも学習能力・身体能力・感性の3分野18項目の遺伝子について知ることができる検査なのでバランスも良いと思いました。

解析正確率はなんと99.99%とのこと!

国内医療機関で全て検査を行っており、解析結果にドクターコメントつき&結果後も医師への相談メールが可能!!

ネット上の口コミでもDNAファクターには好評価なものが非常に多いですが、実際に受けてみて感じたことを記事にしてみますね。

 

0歳でも検査可能!簡単な唾液検査が魅力

 

以前までは遺伝子検査というと血液検査などのイメージが強かったそうなのですが、今は超簡単!

唾液で1分もかからず採取が可能です。

 

 

こんな感じ。 綿棒の先端を口腔内にグリグリこするだけ。

 

 

この採取キットを同封されている返信用封筒に入れて検査機関に送ると、30〜60日で検査結果が届きます。

 

 

\DNAファクターの遺伝子検査キット!/

 

鑑定書が詳細!検査結果を読んで感じたこと

学習・身体能力・感性の3分野18項目の遺伝子について、それぞれどのような数値が出て、その遺伝子にはどんな傾向があるのかが詳しく&わかりやすく説明されています。

潜在的にどんなことが得意かを知ることができるだけでなく、どんな言葉をかけたり、どんな体験をさせてあげると、よりその力を引き出すことができるのかまでしっかり説明されていて、とても読み応えがあります。

 

 

鑑定書が詳細!

ひとつの遺伝子ごとに詳細な説明とアドバイスが載せられています。

すごく勉強になるし、力が入っているなぁと感じました。

 

遺伝子検査の結果を見て学んだのが、良い意味で、検査結果は「統計データ」だということ。

確率論的に、統計データから読み取れる情報がたっぷりあるので、そこから分かった情報を活かしていくことが大切なのだと感じました。

検査結果に頼りすぎることなく、ましてや検査結果に踊らされることなく、検査結果を「活用する」ことが大切だということを、遺伝子検査を受けたことで改めて自覚したのでした。

 

でも、「もしかしたら娘ってこれが向いてるかも?」「いや、向いてると思ったけど違うかも」とか、そうした試行錯誤を知見として積み重ねていくことで、子どもの適性や方向性を探り続けるのが子育てだなぁ、と最近実感していて。

 

そんな手探りな子育ての中で「もしかしたら娘ってこれが向いてるかも?」の時点で「あ、あの遺伝子検査でもこう書いてあった」と思う指針があるのはとても心強い。

日々の子育てのヒント・アシストとして、めちゃくちゃ役立てられているなぁと感じます。

日常生活での関わりを改め、娘の「得意」なことはより伸ばしてあげたいと思いました。

 

\DNAファクターの遺伝子検査キット!/

 

 

 

また、遺伝子検査って色々な得意&不得意が明らかになってしまうという意味で少し怖い・不安と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

が!そんな心配はご不要。

DNA FACTORの遺伝子検査は「できる・できない」といった子どもの可能性を限定するような評価ではなく、全ての能力を子どもの「個性」として受け止めることのできるように「〇〇タイプ」と説明してくれる検査結果でした。

 

また、判定された結果をもとに「〇〇タイプには〜〜といった傾向があるので、××のような勉強法や接し方をしてあげましょう」といったドクターコメントを掲載されています。

今、親の私たちが確信を持てず「なんとなくこうかな・・・?」と手探りしている子どもの才能や特性を理解することで、子どもへの日々の向き合い方をより良くするきっかけとして遺伝子検査を活用できると思いました。

 

実は、私も受けました。笑 親子で検査した理由

はい。私も実は受けました。笑

娘の結果がどれくらい当たっているかは何年も経たないとわからない項目もあるけれど、親(私)の性質は自己分析できているので結果をどれくらい&どんな姿勢で参考にするか、ある程度確認できると考えたからです!

 

親の結果が全然しっくりこない検査を子どももやるか否か。

遺伝子の性質としては検査結果が正しいとしても、それならそんなに参考する必要はないかなぁと私はむしろ割り切れるなぁと思って”

その目安を知りたくて自分も検査しました。

 

結果、自己分析と自分の遺伝子検査の結果が驚くほど一致しており。

うまく言い当てられた感じ。笑

 

試しにご自身も検査を受けてみるの、オススメです!

大人になった今、自分を検査した内容を見てみると、より自分の胸に手を当てて振り返ることができました。笑

思い当たることがたくさん・・・。笑

 

 

学習能力、身体能力、感性、という3つの分野で検査をしたので、改めて、それぞれの分野の検査結果についても詳しく書いていきます。

どうかお楽しみに!

 

\DNAファクターの遺伝子検査キット!/

 

 

 

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