Instagramの認証マークをつける方法まとめ〜Meta認証バッジの申請手順〜
おはようございます!昨夜ふと思い立ち、Instagramの認証バッジを申請しました。
そして無事、1時間ほどで・・・かつてのオフィシャルマーク、今で言う認証マークがつきました〜!!!
https://www.instagram.com/chocolat.akane/
認証バッジってそもそもなに?
Instagramの認証バッジとは、アカウント名の隣に記載されている青いチェックマークのこと。
アカウント名の横にこの認証バッジが付いているInstagramアカウントは、
そのアカウントがその利用者本人であること
or
ブランドが本物であること
をInstagramが認めた、ということを意味します。
利用者またはブランドの公式のアカウントである、とInstagramが認めているということですね!
ユーザーにとっても分かりやすい目印になります。
一部インフルエンサーが悩まされている、なりすまし被害の対策にも役立ちますね。
本物のアカウントがどれなのか分かりやすくなるので。
(私の @chocolat.akane のアカウントは、なぜか一度もなりすまし被害がないのですが・・・笑 美女アカウントじゃないからでしょうか。笑)
参考:Instagramの認証バッジ :Instagramヘルプセンター
インスタの認証バッジを取得するための条件
審査基準の詳細は非公開ですが、Instagramによると認証バッジを取得するには以下の4つの要素が必要です。
本物: 実在の人物、登録済みの企業または団体であることを表す必要があります。
唯一: 個人またはビジネスが唯一の存在であることを表す必要があります。 言語別のアカウントを除いて、個人またはビジネスごとに 1 つのアカウントのみ認証を受けることができます。 一般的な趣味アカウント (例: @puppymemes) は認証していません。
完全: アカウントが公開されていて、自己紹介とプロフィール写真があり、申請時にアカウントがアクティブな状態になっている必要があります。
有名: アカウントが有名でよく検索されている人物、ブランド、または団体を表している必要があります。 Instagramは複数のニュースソースで取り上げられているアカウントを審査しますが、有料またはスポンサー付きのメディアコンテンツは審査対象とは見なしません。
インスタの認証バッジを申請する流れ
1.アカウント、本人確認書類を準備する
まず、前述の認証バッジを取得するための条件を満たしたInstagramのアカウントを準備します。
申請には本人確認書類が必要となります。具体的には ↓ の書類を用意します。
【個人として申請する場合】
運転免許証やパスポートなど
【ビジネスとして申請する場合】
納税申告書や最近の公共料金請求書、会社定款など
2.認証のリクエストを送信する
①まず、公式マークを取得したいアカウントのプロフィールメニューボタンから「設定」をタップします。
②設定画面で「アカウントセンター」→「アカウント設定」→「Meta認証」の順にタップします。
Instagramの公式マークのリクエスト画面になりますので、必要事項を入力していきます。
3.Instagramアカウントが公式・本物であることを確認
フルネーム(氏名あるいは正式な団体名)やアカウントのカテゴリなどを入力したり、本人確認書類をアップロードしていきます。
必要な情報の入力が終わったら、下部の「送信」ボタンをタップし、情報を提出!
Instagram認証バッジの申請は、これで完了です!
意外とシンプル・・・ですよね?
審査プロセスが完了すると、インスタグラムから通知が「アクティビティ」に届きます。
無事承認されるとアカウントが認証されたことを示す青いチェックマークが追加されます。
※リクエスト申請後、最大 30 日程度でアカウントが認証されたかどうかの通知が届きます。
申請が却下されても30日後に改めて申請できるみたいなので、ご安心を!
参考:Instagram プロフィールの認証済みバッジをリクエストする:Instagramヘルプセンター
この機会にぜひ、Meta認証を検討していらっしゃる方に少しでもお役に立てば幸いです〜!